まばたきリマインダーアプリが目の快適さに役立つ理由
まばたきの回数と質
意外かもしれませんが、私たちは通常、1分間に13〜17回まばたきをしています。まばたきは一瞬で、ほとんど無意識のうちに行われるため、気づくことはめったにありません。
長時間画面を見ていると、この回数は1分間に5〜7回ほどまで大きく減少します。さらに悪いことに、減るのは回数だけではなく、まばたきの質も低下します。まぶたが完全に閉じない「不完全なまばたき」が増えるのです。
まばたきの大切な役割のひとつは、目の潤いと健康を保つことです。まばたきをするたびに、涙の薄い膜(涙液層)が目の表面に均一に広がります。
涙液層は、目を潤して保護し、表面に付いたゴミや刺激物を洗い流すだけでなく、角膜に栄養と酸素を届ける役割も担っています。角膜には血管がないため、表層の細胞は主に空気中から拡散する酸素に頼っており、涙液層がその仲立ちをしています。